花は盛りに

2003年2月2日
初めは小さな種だった
2人で少しずつ少しずつ
大きく育て上げたね
風が吹いても 雨が降っても
絶対に折れる事がなかった
大きくて綺麗な花

凛として綺麗に咲き続けた花

水をあげるのを忘れてしまった日
その日から花は
すこしずつ傾き始めた

気付いた時には
花は枯れてしまったよ

花は土に還った
また大輪の花を咲かせるんだね
残ったプランターは
土に戻る事はないの…

今日の日記

2003年2月1日
「今までほんとにありがとう」

「いろいろごめんね」

「ちゃんと指治して部活行けよ」

「レギュラーとるって約束したじゃん」

「勉強もちゃんとやらなきゃだめだよ」

「夢だってあるんだから」

「すぐ熱出るんだから身体には気を付けてね」

「無理ばっかするからだよ」

「すぐ人睨むくせ何とかしなよ」

「またみんなに恐がれるよ」       

彼に伝えたい事、沢山ある


『本当に今までありがとう』
   "これからも大好き"

悪者

2002年12月14日
純愛で ただ思い続けるだけだった
可哀相な子だったあたしは
いつの間にか 
悪者になってた
彼の幸せを祈る事はできなくて
全てを奪ってしまいたくて
それでもまだ悲劇のヒロインでいようとする
本当の悲劇のヒロインは
今は何も知らずに彼の事を想ってる
あたしっていう悪魔は知らずに
今何も知らず幸せの中にいる
悲劇のヒロインに待っているのは本当の幸せ
何も知らないまま時は過ぎてゆく
けどお話には終わりがあるの
悪者のあたしに待っているのは…

無題

2002年11月22日
会いたいよ
会えないことは分かってるけど
会っちゃダメって分かってるけど
あたしはあなたに 会いたいの
同じ場所で 同じ空気を吸って
同じ幸せを感じたい
その手を繋いで 一緒に歩きたい
その目の中に あたしだけを写したい
昔のように…
あなたの本当の気持ちが知りたい
あなたにとって 今のあたしは何?
あなたじゃなきゃ ダメって気付いた
いっぱい 貴方の事を思い出してたら
悲しいのに どこか楽しくて 笑えた
一緒に笑って 一緒に泣いて 一緒に歩きたい
たくさんの人の中で 貴方と目があったとき
心の底からそう思ったんだよ
一番近くで あなたを感じたい
    




お姫様

2002年11月15日
あたしだけを
愛してくれる人じゃなきゃイヤ
ずっとずっと
好きって言ってくれる人じゃなきゃイヤ
飽きるくらいの
キスをしてくれる人じゃなきゃイヤ
優しい手で
あたしを抱きしめてくれる人じゃなきゃイヤ

あたしはワガママなお姫様
あなたは言う事聞いちゃうオバカな王子様

自分に酔ってたあたしは
愛を返す事ができなかった

雨の中を
一人散歩をしていたら
悲しげにうつむいたままの人と出会った
近くに行って聞いてみた
「どうしたの?」
顔をあげたのは涙を流してるあたしだった
お姫様とはかけはなれた
あたしだった
彼女は答えた
「王子様があたしを見つけてくれるのを待っているの」

あたしはオバカなお姫様
あなたはあたしの王子様

好き

2002年11月12日
人を好きになるのに
理由とか答えとか 無いような気がした
いつの間にか 目で追ってる人がいた
あの子と喋ってるあなたを
ちらちら見てしまう自分は
どこか痛みと不快を感じてた
ココロガイタイ…

目が合うと どうしていいか分からなくて
なんとなくそらしてしまった
けどそれだけで 幸せで
この気持ち どうすればいいのかな?
誰にもわからない あたしだけの気持ち
伝えたい 伝えられない

好き

明日、話しかけてみようかな


    



2002年11月10日
もう1ヶ月がたって
あたしの心は 壊れたままだ
どうしてこんなに苦しいの
どうしてこんなに切ないの
どうしてこんなに…
好きなんだろう

少しでもつながっていたくて
あたしはひいてばかり
こんなのあたしじゃない
昔みたいに 愛されてる自信が欲しいよ

あたしの指にはまだあの指輪が
鎖みたいに あたしを縛り付ける
縛られて 動かない あたしの心
動こうとしない あたしの心
縛るなら あなたの愛で縛ってよ


一目惚れ?

2002年11月9日
新しい毎日で 目に止まったあの人
いつの間にか あたしの心は持ってかれちゃったの
今までとは何か違う存在?
人と人との間から チラって見える横顔
手を伸ばしたいけど ひっこめちゃうの
あなたの横顔 今はあたしだけもの
もう少しだけ見ててもいいかな?
今は それだけで充分だよ
けどいつかは あなたの笑顔も 横顔も
ひとりじめしたいよ

無題

2002年11月8日
ずっと大好きだったのに いつの間にか
すれ違ってた
笑顔を忘れ 逢う事さえ拒んだりもした
いつも一緒だったのに
今はもう 顔を見る事さえないの
今でも時々思い出す あなたの事
楽しかった毎日 もう戻れない
とってもつらい恋だった けど
あなたの愛を感じる時は
"永遠"って言葉も 信じる事ができたの
あなたにふれることができて
幸せだったよ
いつかまた 笑顔で会えるかな

無題

2002年11月7日
もう1年がたったけど
あたしの中では まだあなたが笑ってるの
どうしても消えない あなたのぬくもり
忘れられない あなたのぬくもり
あの頃は 素直になれなくて
自分隠してた

今 あたしの前には またあなたがいる
前よりお互い成長できたかな?
あたしはもう二度と この手を離したくないよ
あたしのこの気持ち ちゃんと伝わってる?
1年分のあたしの愛 ちゃんと受け止めてね

無題

2002年11月6日
いつからだろう 自分の気持ち 見失ったのは
どうして気付けなかったの あなたの大切さ
気付いた時には もうあなたはいない
あたしの中に開いた 大きな穴
あなたの優しさやすべてが そこに流れ込んで
ズキズキしみるの
痛くて痛くて いつになっても涙が止まらない
この痛みは バカなあたしへの 天罰なんだね
あたしでは止める事ができない この痛み
止める事ができるのは あなただけ

昔みたいに愛して、なんて言わないよ
今度はあたしが愛す番
もらった愛を返す番

神様 他には何もいらないから
痛み止めのお薬を あたしに下さい
もう飲み方間違えたりしないよ
副作用だって乗り越えるよ
だからお願い
世界で唯一 あたしだけに効く 大切なお薬…
鮎

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